Posted on 11月 2nd, 2015 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

二つの玄関

我が家の玄関はメインのお客様用玄関とその隣に家族用の玄関と分けました。このように動線を分けることで、メインのお客様用玄関には靴が散らかりにくく、スッキリときれいな玄関を保ちやすくなるのです。

このようにした理由は、以前住んでいた住宅では、家族が帰宅すると玄関に靴が散らかり、玄関いっぱいに広がった靴を片付けるのは私の仕事で、その光景を見るだけでストレスに感じていました。また玄関が片付いていない時に限って急な来客者があるものです。インターホンが鳴ってからバタバタ片付けてお客様の対応をしていました。新しい家ではこの不満を解消すべく動線を二つに分けたのです。

家族用の玄関はシューズクロークが設けられているので天井いっぱいに広がる収納棚には家族の靴を大容量に収納できています。また土間収納スペースもあるのでついついポーチ部分や玄関内に置きっぱなしになりがちな、ベビーカーや三輪車など外で使用する物をしっかりとシューズクローク内で管理できています。シューズクロークから室内へスムーズに行き来できるようにしたことで、家族みんな大満足しています。

靴が大容量に収納でき、出し入れがしやすいことから、子ども達は脱いだ靴をきちんとシューズクロークへとしまう習慣が身に付きました。玄関の動線を二つに分けて行き来がしやすい、キレイでスッキリとした玄関にしてみてはいかがでしょうか。

Posted on 9月 1st, 2015 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

不満の少ない家

住宅の不満の大部分は収納と言われています。それだけに多くの住宅で収納スペースをしっかり確保できるような間取りが最近では当たり前のようになってきています。それでも収納への不満は上位を占めています。それと同じくらいに不満の声が挙げられているのが、コンセントの位置と数です。コンセントをたくさん設けていても邪魔に感じることもありませんし、生活のしにくさにも繋がりません。

コンセントはできるだけ多く設けておいた方がいいのです。いざ電化製品を使いたいと思っても、コンセントがないと不便さや住宅への不満に繋がっていくのです。例えば、毎日のように使用する掃除機。最近この掃除機は充電式のものが増えています。充電式の掃除機を使用している家庭や、購入を考えている家庭は、この掃除機を収納するスペース内にコンセントを設けておいた方がいいのです。

そうすると掃除機を収納している状態で充電しておくことができるのです。また掃除機をかける場合も、挿し口を何度も変更するのは面倒です。フロアの中心にコンセントがあると、一か所の挿し口でワンフロア全て掃除機がかけられるので掃除の効率も高まります。

私は、キッチンの作業スペースにコンセントを設けておけば良かったと後悔しています。作業スペースにコンセントがあれば、フードプロセッサーやミキサー電気ケトルなどを使用する時に便利です。作業スペースにコンセントがないので、キッチン前に設けた腰壁に設けたコンセントを使用しなければいけないので時に不便さを感じます。コンセントを設ける際には、使用する電化製品などを考え、設置する数や位置をしっかり考えることで不満の少ない家となるのです。

Posted on 8月 3rd, 2015 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

住まいを新築する時

住まいを新築する時、どんな住まいにしようか、自分達らしい住まいを作りたいと考えますが、案外、固定観念に縛られてしまいます。例えば、多くの場合、1階にLDKと水回りを作り、2階にプライベートルームを作ります。しかし、土地の形状や広さや周囲の環境によっては、その固定観念が、居住性を低下させていくこともあります。

私の友人が住まいを新築したのは、市街地の住宅密集地です。住まいの東側を道路が通っています。その道路は、この町の幹線道路の1つで、昼間も夜も交通量が多いです。特に夜は、タクシーや長距離トラックの走り抜ける音がひどいです。昼は、色々な路線のバスが走りますから、交通アクセスは抜群なのですが、バスの乗客から1階の中が丸見えになってしまいます。こういう環境なのですが、最初は、「1階にLDKと水回り、2階にプライベートルーム」という固定観念で、住まいを考えていました。

これでは、1階のLDKは、道路から丸見えになり、2階の寝室は、騒音に曝されます。そこで、工務店さんから、地下室を提案してもらいました。固定観念を捨てて、2階にLDKを作り、地下室にプライベートルームを作ります。LDKが2階にあることで、家族のプライバシーも守られますし、地下室にプライベートルームを作ったことで、騒音を防ぐことができます。1階には、玄関と納戸と駐車スペースを作ります。そこで、地下室を採用しました。地下室といっても、ドライエリアを設けますので、明るく、開放的になります。

しかし、この土地は、もともと、市内でも低い土地でした。最近は、スコールのような雨が降ります。このドライエリアに面した掃き出し窓から水が入りそうなので、土のうを積むことがあります。ドライエリアの排水機能をアップしないと、深刻なことになります。地下室、特に、ドライエリアについて、もっとよく考えれば良かったと思いました。

Posted on 6月 28th, 2015 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

吹き抜けリビング

我が家の新築住宅はリビングの一部を吹き抜けにしました。吹き抜けにすることを決意するまで大変悩みました。吹き抜けをした人でもいいという人もいれば、止めればよかったという声も聞かれただけになかなか決断することができませんでした。

吹き抜けにすることの魅力は、空間に明るさと開放感を与えてくれます。高い位置に設けた窓から明るさをたっぷりと取りこみ、家族の集まるリビングを明るく包んでくれます。また二階にも視界が繋がることで、面積以上の広さを実感できるのです。
また一階と二階を繋いでくれる存在にもなります。子ども達が二階で過ごしていても、一階から吹き抜けを通して声をかければコミュニケーションも取りやすくなります。また吹き抜けを通して互いの存在を身近に感じられるので、それぞれの空間で過ごしていても安心感を得られます。

吹き抜けのデメリットとしては、冷暖房効率が悪いといことが多く聞かれます。特に冬です。暖かい空気は上昇します。吹き抜けがあることでリビングの足元部分は冷たくひんやりとした印象があるのです。
しかしこれについては住宅の断熱性を高めることで、心配しなくていいのです。住宅の断熱性が低いと、吹き抜けにすることで冷暖房効率を下げて、光熱費にも大きく影響してくるのですが、住宅の断熱性を高めることで冷暖房効率を気にすることなく、むしろ一階と二階で温度差のない家にできるのです。暖房対策としては吹き抜け部分にファンを設け空気を循環させればいいのです。吹き抜けはデメリットと感じることへの対策をしっかり行い魅力をたくさん感じられる空間を造りだしたいものです。

Posted on 6月 8th, 2015 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

キッチン収納

従来のキッチンキャビネットは開き戸タイプが主流でした。開き戸タイプでは鍋などの調理道具を重ねてしまうのと、奥にしまったものが出しにくいというのが欠点でした。しかし最近は引き出しタイプの収納が主流となってきました。引き出しタイプの収納に変わることで奥にしまった物を把握しやすく、また出し入れもしやすくなるのです。

またキッチンでは様々な調理器具を使用します。フライパンに鍋、菜箸にお玉など大きさのある物や高さのある物も多いです。しまうものに合わせた収納機能を取り入れることで、それらを取り出しやすくまたしまいやすくなるのです。
そしてこれがキッチンの家事効率を高めることにも繋がるのです。お玉や菜箸など高さのあるものは立てて収納し、フライパンや鍋は柄の部分がつかみやすいように収納するのです。このようにキッチンの収納に目を向けてキッチン選びをする必要があるのです。

そして最近では対面式のフルオープンが大変人気です。このキッチンスタイルにすることで従来は当たり前のように設けられていた吊り戸棚が今ではないのです。吊り戸棚へ不満を感じている人は多いのではないでしょうか。
吊り戸棚は物の出し入れがしづらいです。一番高い部分にしまった物が何なのか、取り出そうとしても一大事です。このようなデメリットが吊り戸棚離れを強めているのです。

しかし吊り戸棚がなくなることでキッチンの収納スペースを失います。スペースに余裕がない家庭ではこの吊り戸棚の収納スペースは貴重です。その際には目の高さまで上下に動かすことのできる使いやすい機能性に優れた吊り戸棚にしましょう。手動タイプのものやボタン一つで動く電動タイプのものがあります。キッチンの収納を高め家事の円滑さを期待したいものです。

Posted on 5月 11th, 2015 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

1ルーム2ドア

我が家の新築住宅の子ども部屋は1ルーム2ドアにしました。我が家の子どもはまだ小さいということもあり、それぞれに個室を設けていても子ども部屋を使い始めるまで10年くらい先になりそうだからです。
最近では子ども部屋を1ルーム2ドアにする家庭は増えてきました。子どもの成長に合わせて柔軟に変化できる家を求める人が多いからだと思います。子どもがまだ個室を必要としない時期は広々ワンルームとして子どもがのびのびと遊べる空間にしておくのです。

子どもが小さいと生活の中心は一階になります。子どもが遊ぶ空間も1階が中心にはなりますが、二階にも子どもが遊べる空間があると子どもも嬉しいですし、お友達が遊びに来た時も便利です。子どもが遊ぶ場としてだけ活用させるのではなく、家族みんなで寝る場所として、また家に遊びに来た人の宿泊ルームとしても活用させることができます。

空間を区切ってしまうと使い方にも限りが出てしまいます。空間をより有効活用させるためにはこのような広々空間があると便利なのです。将来的に空間を仕切ることを考え、出入りするドアは予め二つ設けておきます。ドアだけでなくクローゼットや窓、照明など二部屋になることを想定して事前に準備しておくことで、子どもの成長に合わせてスムーズに空間を区切ることができるのです。

我が家は個室になった時は一部屋5畳ずつになります。狭さや圧迫感を感じないようにするために天井勾配にしました。開放感の感じる空間で子どもがのびのびと育ってくれればいいなと思っています。

Posted on 3月 29th, 2015 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

スキップフロアのあるリビング

我が家は新築住宅を建てることを決め、現在間取りを考えています。間取りを考えるのは意外と大変だと実感しています。間取りによってその後の暮らしが快適に送れるかどうか大きく影響してきます。
また友人宅と同じような間取りにするのではなく、オンリーワンの特別な家にしたいと思うものです。
そこで我が家が取り入れようと思っているのがリビングにスキップフロアを設けて、家族みんなが多目的に使用できる空間を造ることです。

リビングのフローリングから少し段差を設けることで、リビングとの繋がりを感じながらもこのスキップフロアを特別な空間として違った楽しみ方を過ごせる空間になるのです。段差が緩やかにリビングとの境をつけてくれるので個室気分も味わえると思います。
この特別な空間は子どもにとっては最高の遊び場となることでしょう。
このスキップフロアで子どもが遊んでいても、リビングからはもちろん目が行き届くので親としては安心して遊ばせることができます。

またキッチンやダイニングからもこのスキップフロアに目が届くようにしておくことで、キッチンで家事をしながら遊んでいる子どもの様子を把握できれば安心して子育てできます。
またこのスキップフロアを大人が使用する空間とすることもできるのです。
カウンターを設ければパソコンスペースとして、また旦那さんが欲しがっていた書斎ルームとしても活用できるのです。
子どもと過ごす時間も大切ですが、時には一人の時間を楽しみたいものです。
子どもとの繋がりを感じながらもスキップフロアで自分だけの時間を過ごせれば満足度の高い家になるのではないでしょうか。

友人宅ではまだこのスキップフロアのあるリビングを見たことがありません。
オンリーワンの家にするにもこれはいいなと思っています。

Posted on 2月 26th, 2015 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

最高のリラクゼーション

一日の疲れを和らげてくれる場所は浴室です。
特にこれから寒くなる冬は湯船にゆっくり浸かるだけで癒され疲れも吹っ飛びます。
我が家が現在住んでいる住宅のお風呂はリラクゼーションという場所とはかけ離れた空間のように思えます。
浴槽の断熱性が劣っているので熱々のお湯を入れてもすぐに冷めるのでゆっくりと湯船に浸かることはできません。
また浴槽も小さく足をゆったり伸ばして入ることもできなければ、子どもと一緒に入浴する時はぎゅうぎゅう詰めで癒されるどころではありません。

そんな我が家も新築住宅を建てることになり、一番注目しているのが浴室です。
家族でゆったりと入れるお風呂がいいなと思っています。
また断熱性に優れた浴室であることも重要なチェックポイントです。
浴槽の保温力だけでなく浴室全体の断熱性を高めることでいつまでも入っていたい浴室になるのです。
またゆっくりと入っていても光熱費に大きく影響もしないお風呂は家計を守る主婦にとっては大きな魅力です。
リラクゼーションを追求するならば浴室テレビやジャグジー機能付きの浴槽にするといいと思います。
お風呂で半身浴をしながら自分の好きなテレビを見られるのは最高の癒しです。
またジャグジー機能の付いた浴槽にすることでマッサージ効果が得られ体をほぐしてくれるので仕事の疲れも飛んでいくことでしょう。

浴室は癒しの空間です。その癒しをより追求した浴室にするのもいいと思います。
我が家の浴室は子どもが小さいこともあり、浴室がコミュニケーションの場の一つとなっているので家族で入れるワイドな浴槽にしてゆったりと入りたいと思います。

Posted on 1月 20th, 2015 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

リビングを広々とさせるには

リビングを広々とさせるにはいくつかのポイントがあります。
リビングを吹き抜けにすることでリビングの圧迫感は解消され開放感たっぷりの空間が広がります。
またリビングの延長上にウッドデッキを設け、外との繋がりを持たせることで窓を開ければ開放感がプラスされます。

その他にリビングに置く大きな家電と言えばテレビです。
薄型になり厚みはなくなりましたが、大きな画面の液晶テレビが人気を高めています。
このテレビを置くテレビ台はそれ以上の横幅を必要とします。
それらをリビングに置くとリビングは一気は狭さを感じてしまうのです。
そこでテレビ台やテレビを置くスペースに奥行を持たせることで大きなテレビ台とテレビを置いてもリビングに圧迫感を与えることはなくなります。
その分の奥行を確保しておくこともリビングを広々とさせるには重要なポイントになるのです。

またリビングを広々とさせるにはキッチンとダイニング、リビングを一体化させることも一つのポイントです。
最近では対面式のオープンキッチンが人気のスタイルです。
それはダイニングとリビングに一体感を持たせることができるからです。
キッチンとダイニング、リビングを一体化させることで家族の様子を確認しやすく、また家族の繋がりを感じやすいのでコミュニケーションの取りやすい家となるのです。
家族が長時間共に過ごすリビングはこのように広々と開放感があり、快適性が高く居心地のいい空間にしたいと思います。
そして家族の存在を近くに感じられる家はこれからますます求められることでしょう。

Posted on 11月 7th, 2014 by 神宮寺  |  コメントは受け付けていません。

階段ホール

階段ホールを上手に活用して家族で使用する収納空間があれば住宅内はスッキリと広々とした空間が広がると思いませんか。
階段を上った先のちょっとしたスペースを活用して家族共用の本棚を設けることで散らかりがちな本をきちんと整頓できます。
空間に余裕があれば備え付けのデスクを設け、読書ができる空間や勉強する空間として活用させるのもいいと思います。
読書や勉強を心地よく行うためには窓を設け自然の明かりを取り入れながら、気持ちいい風を感じられるようにしたいものです。
明るさや風をしっかり取り入れることができればここに室内用の洗濯物干し場を設けるのもいいと思います。

壁にはニッチ棚を設け飾り棚として活用させるのもいいですし、家族しか見ない場所であればインテリア性よりも収納性を重視して収納できる棚を設けるのも便利だと思います。
様々な使い方ができる階段ホールにすることで満足度の高い家になると私は思います。
二階に廊下を造らずにこのようなスペースを設け、その空間からそれぞれの部屋へ繋がるようにすれば二階スペースでの楽しみ方も変わってきます。

廊下を造ることで必然的にそれぞれの空間がちょっとづつ狭くなってきます。
少しでそれぞれの空間を広くしたいと考えるのであれば廊下を造らないようにするだけでそれを実現できます。
二階はただ寝るだけの空間とならないように家族が多目的に使用でき、物がきちんと片づけられるような収納空間となるようにできればいいなと思っています。